ごあいさつ

代表 長田貴夫

私は1997年からメーカーで設計業務に携わり、長年サラリーマンとして働いてきました。
40代半ばまでは「お金のことはなんとかなるだろう」と深く考えずに過ごし、貯蓄もほとんどなく、将来への備えも曖昧なままでした。

そんな私が「お金」と真剣に向き合うようになったきっかけが、世間で話題になった「老後2000万円問題」です。
不安を感じて情報を調べるうちに、「ファイナンシャルプランナー」という存在を知り、自分自身の人生設計を見直すようになりました。

税金や社会保険料が給料から自動的に引かれる仕組み、退職金や年金制度のこと…。学べば学ぶほど「もっと早く知っていれば、人生設計は違っていたかもしれない」と痛感しました。
この気づきが、私の原点です。

現在もサラリーマンとして働き続けながら副業として堅苦しくない、気軽に相談できる場づくりを目指して活動しています。
私自身が「お金に無頓着だったサラリーマン」だったからこそ、同じ目線で、わかりやすく、一緒に考えることを大切にしています。
生活に根ざした言葉で、あなたの不安や疑問に寄り添いながら、前向きな一歩を踏み出すお手伝いをします。

お金のことを、もっと身近に。もっと前向きに。

まずは、ちょっとした疑問からでも構いません。どうぞお気軽にご相談ください。

おさだFP事務所
代表 長田貴夫